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【画像あり】Google Search Consoleが使えない状況でFetch as Googleをする方法

サイト運営者なら利用必須の「Google Search Console」ですが、その中の優秀な機能として、「Fetch as Google」があります。

サイト更新時や、新規ページ公開後にFetch as Googleを使うと、クローラーを呼ぶことが出来、インデックスを早められるというメリットがあります。

しかし、Google Search Consoleを登録できない環境だと、この優秀な機能も使うことが出来ません。

今回は、Google Search Consoleが使えない環境でFetch as Googleのようにクローリングを依頼方法を紹介します。

なんとモバイルフレンドリーテストを使えば、簡単にできる

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https://search.google.com/test/mobile-friendly

モバイルフレンドリーテストというのは、Googleが作成した、対象ページがモバイルユーザーに最適化されたページになっているかをチェックできるテストツールです。無料ながら、Webマーケターとしては非常に重宝するツールでもあります。

1.クローリングを依頼したいページをテストツールで実行する

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クローリングを依頼したいページをモバイルフレンドリーテストで実行すると、そのページがモバイルフレンドリーかどうかをテスト結果として表示してくれます。

上記は、Yahooのトップページを入力したテスト結果ページの画像です。

さすがYahoo。ちゃんとモバイルフレンドリーですね!

2.テスト結果ページのGoogleに送信ボタンを押す

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テスト結果ページに表示される「このページはモバイルフレンドリーです」の下に小さく、「GOOGLEに送信」というリンクが出てきます。

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このリンクを押すことで、Fetch as Googleを使っていないにも関わらずクローリングを依頼することができます。

 

当然ながら、ベストはGoogle Search Consoleを登録することです。
検索アナリティクスのような、サイトへの流入を増やすための大きなヒントになる機能も使えます。ですので、今回の方法はあくまでも登録ができないときの方法として頭の隅に入れておけばいいんじゃないかなと思います。

【書評】『人工知能の核心」羽生善治

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人間にしかできないことは何か

人工知能が社会進出し始めている。

人間と比べて圧倒的はスピードで物事を処理できるコンピューターがもたらす「何か」は僕らの世界をどう変えるのか。

良くなるような、怖いような。ニュースでもよく流れてくる。

business.nikkeibp.co.jp

そんな漠然とした不安を持つ人にオススメしたい一冊。

人工知能と人間の戦い?

人工知能と人間の戦いといえば、将棋の電脳戦、そして囲碁のAlphaGoじゃないだろうか。特にAlphaGoは人間界のTOP棋士達と次々と倒し、そして引退した。

人間はもう人工知能に叶わないのだろうか。

そうではない、戦う道ではなく共存していく道を考えるべきとこの本で羽生さんは語る。

人工知能はまだまだ万能には程遠い

本の中に人工知能の得意分野、そして人間の得意分野について書かれていた。

人工知能にとある指示を出すと、それをちゃんとこなす。しかし、指示外の事態が起きたとき、人工知能はありとあらゆる選択肢をシュミレーションして時間内に最適解を導き出せないことがあるという。人間は、ありとあらゆる可能性の中から、やるべきでないことを切り捨てて選択肢を絞ることで最優先でやるべきことを感覚的に導き出していくことが出来る。

それがまだ人工知能には出来ないという。

パワープレイで乗り越えるか

人間が五感や過去の経験から、見たことがない・経験したことがない状況でも最適解を導くのに対して、それができない現時点の人工知能でも、ありとあらゆる可能性を分散学習で同時に学ばせることで、最適解に無理やり導くことはできるという。

空気を読めない人工知能でも、空気を読んだような対応ができる。ということに近いかも。

この本は現時点での人工知能の状況を知るに良い本

羽生さんの優しい語り口で、実際に羽生さんが現地に行き、話をし、体感したことがここの書かれている。

初心者でも非常に分かりやすい内容になっていた。この分野に興味があるのであれば、オススメしたい一冊です。

 

人工知能の核心 (NHK出版新書)

人工知能の核心 (NHK出版新書)

 

 

 

LINEのスピーカー型音声アシスタント「LINE WAVE」を予約した!

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2017年7月14日から予約開始になった「LINE WAVE」を無事予約しました。

到着は7月下旬〜8月上旬ということなので、少し到着まで時間がありますが、それまでにLINE WAVEの魅力について見直してみたいと思います。

 

LINE WAVEとは

LINE WAVEとは、LINE社が手がけるスピーカー型音声アシスタント。この音声アシスタントの中には「Clova」というAIが搭載されていて、こちらからこのLINE WAVEに話しかけると、それに対応したアクションを行ってくれる。

先行予約版では以下の動きなどに対応できるようです。

  • 音楽再生:「何か音楽再生して」
  • 天気予報:「明日の天気は?」
  • アラーム設定:「明日の朝8時に起こして」

などの会話を理解して、それに対応したアクションを行ってくれます。

また、秋以降には正式版が販売されますが、その際には

  • ニュース読み上げ
  • スケジュール管理
  • 家電との連携

などが実装されていきます。

ぶっちゃけLINE WAVEは買いなのか

まだ何とも言えないところです。値段も別に安くないです。10,000円ならちょっと安いかも。※下記参照

世界では、Amazonが作っている「Amazon Echo(50〜229ドル)」が人気です。そのあとを追いかけるのが、Googleが作っている「Google Home(129ドル)」、AppleのSiri搭載の「HomePod」、Microsoftの「INVOKE」です。これらは当然、日本にも参入してくるでしょうね。。

こういう一家に一台的なものは、最初に買ったものをずっと使い続けられていきます。そのときまでに、LINEがどこまで浸透させておけるかが重要ではないかなと思います。

https://robotstart.info/2017/05/12/voice-enabled-speaker-2017-sales.html

robotstart.info

各スピーカー型音声アシスタントの特徴は?LINE WAVEの強みは?

そうはいっても、国産(韓国資本だけど)のLINE WAVEには、頑張ってもらいたい。タイに行ったとき、タイ人みんなLINE使ってたし、東南アジアではかなり使われているわけだし。なので、各スピーカー型音声アシスタントの強みを見ていってみよう。

LINE WAVEの強み


Clova AI by LINE

まだ販売されていないので、推測にはなってしまうけど、こんな感じかなと思ってる。

  • 日本語への対応力
  • 国産家電との親和性
  • LINEとの連携

日本人は国産家電がやっぱり好きなので、それらとの連携を真っ先に取りに行くのではないかなと思ってる。実際にサイトにもメインメニューに載ってるし。

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Amazon Echoの強み


Amazon Echo - Now Available

Amazon Echoの強みは、圧倒的なスキル数(何か問いかけたら対応してくれるアクションの数のこと)です。2017年7月時点のGoogle Homeのスキル数が400にも満たないのに対して、Amazon Echoは15,000を超えているそう。

www.voicebot.ai

その圧倒的なスキル数があれば、対応できる家電やアプリケーションも増えるはずで、音声アシスタントといえば、Amazon Echoという時代に入っています。Amazon Echoさえあれば、いいという状態になると他の音声アシスタントには辛いでしょうね。。

Google Homeの強み


Google I/O 2017 | New features coming to Google Home

Google Homeの強みは何と言っても、メチャクチャ使われているGoogle各サービスとの連携ではないかなと思います。AndroidGPS機能を使って、実際に人の滞在時間の長い店は人気店と判断するようにもなるでしょうし、それをレコメンドしてくれたり。

そういう圧倒的なデータ量を用いたアシスタントは唯一無二ではないかな。

 

とりあえず、ガジェット好きなら買ってみるとネタになるよ

日本で使うことのできる初めての音声アシスタントスピーカーである「LINE WAVE」。
正直、日本で覇権を取っていくのはかなり厳しい戦いだけど、話のネタにもなるし、ネット界隈のアーリーアダプターは買ってる人も多いので、気になるなら買っちゃおう!

実際の使い勝手がとても楽しみ!